キャンピングカーに「鹿避け笛」を付けて北海道旅を!【キャンピングカー快適化 装備編】

キャンピングカー
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はい、どうもたかさんでございます。
2022年6月にナッツRVで、クレア5.0Wの購入契約をし、2023年4月に納車いたしました。
現在は、納車後そろそろ3ヶ月で、走行距離はもうすぐ5000kmとなるところでございます。

北海道の道路はエゾシカの生息地

北海道へ旅行に来られた方はおわかりだと思いますが、北海道の道路では、たくさんのエゾシカに出会うことができます。
さいしょは「うわぁ、大きい!」とか「野生のシカだ!」と喜ばれると思います。
しかし、そのうち「危ないな!」と思うことでしょう。

そうなんです、北海道では、鹿の道路への飛び出しによる交通事故が後を絶たず、深刻な社会問題となっています。
そんなおいらも、かなり昔ですが、数回、エゾシカとの接触事故を経験しています。
中でも、停車していたおいらの車にエゾシカが体当たりしてきたことがありました(こればかりは、もう防ぎようがない…)
エゾシカは、群れで行動するので、リーダーが走り出すと全員走り出す習性があるようで、おいらの車の前を沢山のエゾシカが走り抜けていったのですが…1頭の立派な角を持つ大型のエゾシカが、おいらの車を避けきれなかったようで、そのまま運転席のドアに体当たりです。
あわてて車外に出ようと思ったのですが、凹んだドアは開かなくなっていました…(さらに車のボディーには動物の油と毛が貼り付いており、かなり汚かった…)
そのとき修理代は・・・若かったおいらにとって痛恨の出費となりました。
たしかに、修理代だけで済んだのは不幸中の幸いでした。
実際にエゾシカとの衝突で重大な事故も多数発生しています。

鹿避け笛とは

鹿よけ笛とは、車のフロントグリル付近に装着する笛なのですが、2つで1組になっています。
これをフロントグリルの付近に取り付けます。

この笛に走行中の「風」が当たることにより音を発するのですが、この音は人間にはあまり聞こえない音だそうです。
しかし、エゾシカには聞こえる音のようで、この音に気が付いた鹿は自動車の「存在に気がつく」ということのようです。
けっして「エゾシカが嫌がる音」を発しているわけではないので、笛の音を聞いた鹿が「逃げる」という性質のものではないのですが、警戒心の強いエゾシカの特性を生かした仕組みでエゾシカとの接触事故を未然に防ぐことがある程度可能になるものなのです。

鹿避け笛をクレアに装着

1 鹿避け笛を購入
エゾシカとの接触事故を経験していることもあり、二度と被害に遭いたくないので、今回、鹿よけ笛を購入しました。
近所のDCM(ホーマック)で購入したのですが、以前(かなり昔)購入した鹿よけ笛とは形状が若干変わっており、進化したのかな?と勝手に期待しております。

2 カムロードへの装着には、ひと工夫が必要
鹿避け笛は、フロントグリル付近の風が当たる場所に2個の笛を粘着シールで貼り付けるだけです。
しかし、おいらの愛車のナッツRVクレアには、取り付けやすい場所が見当たらない・・・。
フロント前面は、よく風が当たるので、どこにでも付けられそうですが、とにかく貼り付けられる場所がないんです。
クレアは、トヨタのライトトラック「カムロード」がベース車両となっており、クレア以外にも多数のキャンピングカーのベース車両となっていますので、クレア以外のキャンピングカーも同じ状況かなと思われます。そこで…

3 結束バンドを使って補強
では、どうやって装着したかというと、むりやり結束バンドで縛り付けました(笑)
そもそも接着面が狭いことから、粘着テープだけではすぐにはがれてしまいそうだったので、結束バンドも使って括りつけております。

ちなみに、粘着シールだけで貼り付けていると、冬になって雪が降り、フロントグリルが凍り付いたときや、車の雪下ろしをしている際剥がれて落ちてしまったことが何度もあるので、結束バンドなどで補強しておくことをオススメしたいです。
車の見た目はちょっと悪くなるかもしれませんが、エゾシカと衝突して凹んだ車を見るよりはマシだと思っています。

鹿避け笛を取り付けた

これが取り付けた後のフロント部分ですが、いかがでしょうか?
どこに鹿避け笛が付いているか分かりますか?

ちょっと近づいて写真を撮ってみましたが、分かりますか?

もっと接近してみましょう。

もうお分かりいただけましたよね。ここまで近づかないと分からないと思いますので、鹿避け笛を装着しても車の美観を損なうことはないかと思います。
白い結束バンドで括り付けいているので、若干、見つけやすいと思いますが、かなり近くに寄らないと気が付かないレベルだと思います。

鹿避け笛の効果

2つの鹿避け笛は、それぞれピッチの違う音を発し、これが鹿にとって「おや?ん?!」という感じにさせ、立ち止まらせるそうです。
あくまで、この笛の音をエゾシカが認識して初めて効果を発するものですし、笛の音を聞いた鹿が逃げ出すという性質のものではないので、絶対的な効果があると言い切れるものではありません。
よって、おいらも「鹿避け笛」を装着することによる効果については、正直分かりません!
とりあえずエゾシカとの衝突事故は起こしていませんので、効果アリと言われればアリかと思いますが、よく分かりません。
まぁ、一種の「科学的根拠のあるお守り」みたいなものでしょうかね。
少なくともエゾシカとの接触事故の確率を減少させてくれるという効果はあると言えそうです。

エゾシカの衝突事故を防ぐために

北海道内の道の駅に置いてあるパンフレットで、「エゾ鹿 衝突事故を防げ!エゾ鹿衝突事故マップ」というものがあります。
おいらが確認したところ、外国人観光客向けに外国語で書かれた同パンフレットも配布されていました。
そして、このパンフレットは、国土交通省北海道開発局のHPにも掲載されていますので、北海道に住んでいる方も、これから北海道旅行を計画されている方も、いま北海道旅行を楽しまれている方も、大事なことが書かれていますので、ぜひご一読ください。

※出典:国土交通省北海道開発局
注意しなければならないことや知っておかなければならないことが、すごくわかりやすく解説されています。
ぜひご一読ください。
※出典:国土交通省北海道開発局
北海道内をドライブする際には、危険な個所を頭に入れておきましょう!

特に、朝夕の時間帯はエゾシカとの接触事故の多い時間帯です。
また、エゾシカとの接触事故が多発しているエリアは、エゾシカ衝突事故マップを見ればわかるとおり、圧倒的に道東での事故が多発しています。
ですが、実際には道東以外の地域にもたくさんのエゾシカが生息していますので、いわば「北海道内のどこでもエゾシカは道路に飛び出してくる」と考えた方が良いです。
おいらは、夕方から早朝にかけての車の運転はできるだけしないように心がけていますし、動物注意の道路標識のある付近は、実際にエゾシカなどの動物が道路付近を徘徊しているエリアなので、スピードを落としています。
そして、助手席に座る妻のちょぴこさんにも、道路わきにエゾシカがいないかどうか、よく見てもらっています。
とにかく、スピードを出し過ぎないようにしつつ、周囲の状況に気を付けて運転することが大切です。

さいごに

以前、釧路市に住んでいた頃は、自宅周辺の住宅街の中をエゾシカの群れが歩いていましたし、職場の駐車場を鹿の群れが徘徊していました。
通勤途中、横断歩道の付近でエゾシカが信号待ち?している光景に出くわした時は、思わず笑ってしまいました。
そのころの釧路市は、市内の春採湖周辺に生息するエゾシカが市街地にやってくる状況で、社会問題として新聞などでもかなり取り上げられていた時期でもありました。
夏のシーズンは、北海道を自動車やバイクで旅行される方が増えてくるのですが、とにかく事故には十分お気を付けください。
では~

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