「上士幌航空公園キャンプ場」何もしないでダラダラ過ごす休日の幸福

夫婦キャンプ紀行
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どうも!たかさんです。

2020年9月下旬に「上士幌航空公園キャンプ場」(北海道河東郡上士幌町字上士幌基線241)に行きました。
こちらの地域では、(記事作成時)あまりコロナが蔓延していないものの、感染には万全の注意を払って生活しているのですが、やはりキャンプに行きたい・・・
ということで、利用者が多くて「密になるようであれば引き返す」ことを条件に出発しました。

「シーズンオフだし、そんなに利用者はいないだろう」
と思っていましたが、けっこう利用者がいました。
「困ったな・・・帰ろかな・・・」
と思いつつ、キャンプ場内を歩き回りましたが、
「とにかく広い!」
そんなキャンプ場でしたので、密になることはない!と考え、「キャンプを決行」することにしました。

写真左側にある丸い建物が炊事場です。
とにかく広いので、キャンプ場の全容を写すことができませんでした…

広大で平らな土地にきれいな芝が敷き詰められたキャンプ場で、サイトの仕切りは一切なく、自由にテントを張ることができます
この日は風が強かったので、駐車場近くのちょっと木が生えている場所の近くにテントを設営しました。

ちなみに 「上士幌航空公園キャンプ場」 の詳細情報は、過去記事をご参照ください。

このキャンプ場、とにかく広くて気持ちが良かったです。
ごみの分別をきちんとすれば捨てて帰ることもできます(宿泊者限定)。
炊事場もきれいでしたし、トイレも新しくてGOOD!
芝の管理も行き届いていました。
ちなみにシャワーの施設はありませんが、車で10分程度(上士幌町の市街地)のところに温泉があります。

注意点としては・・・
キャンプ場の広さの割にトイレが1か所しかないところ
でしょうか。
トイレから離れたところにテントを立てると、トイレに行くのに苦労しますよ。
あと、管理棟らしきものがありましたが、荷物の搬入出に使う台車のレンタル(自由に使える)がある程度で、とくに売店などの施設はありません。
必要なものは事前に準備して持参しましょう。

ということで、ディナーです。
今回は、以前BE-PALの付録についていた「ソロ鉄板」「牛サガリステーキ」を焼きましたよ。
そして、SOTOのダッチオーブンでは、「鶏の半身のスープ」(正式な料理名が分からん…)を食しました。

これが、すごい絶品!
まず「牛サガリステーキ」なのですが、網で焼く焼肉も美味しいのですが、鉄板で厚い肉を焼くと、表面の程よい焼き加減と中の「レア感」が相まって、高級料理店で食べるステーキが手軽にできてしまう。
スーパーの肉でこのレベルの旨さ!
これはハマりますわ・・・。
さらに、ステーキに振りかけた調味料「マキシマム」が、これまた旨い!
「鶏の半身のスープ」については、これもまた絶品!
ダッチオーブンの威力(?)なのか、鶏肉がホロホロほどける柔らかさ!
そしてコンソメベースのスープと野菜も旨い!
夜は寒かったのですが、かなり温まりました。
また食べたい!(妻にリクエストしてます。)

ということで、このキャンプの続きは次回です。

では~

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