【パワー森林香】虫嫌いキャンパー必見!最強の虫除け線香

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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんです。

夏のキャンプの虫対策、皆さんどうしていますか?
キャンプが大好きな妻のちょぴこですが、実は虫が大嫌いなんです。
おいらは、割と平気ですが、やはり虫には刺されたくないです。
そんな我が家の虫対策グッズを紹介します。

「富士錦パワー森林香(赤箱)」でございます。

いわゆる「虫除け線香」なのですが、非常に強力な防虫効果のある線香なんです。
我が家では、「テントの外側の入り口付近」だとか「焚火のまわり」などで使用することが多いです。

ちなみにテント内(前室あたり)では、「アース渦巻香プロプレミアム」を使用しています。

アース渦巻香史上利き目最強!とされています。テント内では、こちらの方が煙の量がちょうどいいです。

この「パワー森林香」ですが、キャンパーの中では、よく使われいている線香で、いわゆる「赤箱」といわれているものです。
ほかに「緑箱」のものもあるようですが、おいらは使ったことがありません。
(実際に赤箱のほうが約2倍の防虫効果があるそうですので、「赤箱」一択で問題ないです。)

結論 夏のキャンプでは、パワー森林香を必ず使いましょう!

「最強の虫除け線香」と名高い「パワー森林香」ですが、その名に恥じない最高の防虫効果が期待できます。
おいらは、実際に2シーズン使用しましたが、ほとんど蚊やアブなどに刺されていないです。
(線香に着火するのを忘れていて蚊に刺されたことが数回あったくらいです。自分のミス!)
もちろん、虫よけスプレーも併用していますけどね。
それでも、おいらは、「パワー森林香」には絶大な信頼を寄せています。
その理由はこちらです
〇 太くて煙も多い
〇 5時間の長時間燃焼
〇 プロも認める最強クラスの防虫効果
〇 安全性の高い成分

太くて煙も多い

この線香は、とにかく「太くて」「赤い」んです。
ビジュアルが、すごいです。

大きさ的には、ちょっとだけ小さめなのですが・・・
横から見ると分厚いでしょ!

全体の直径は、少し小さめですが、線香の太さは一目瞭然の太さですね。
手に取ってみると、ずっしりしています。

左は「アース渦巻香プロプレミアム」で、右が「パワー森林香」
太さの違いが分かりますか?

この「太さ」に比例して、煙の量も多いんです。
特に屋外で使用するときにその効果を実感できると思います。
ちなみに煙の臭いですが、おいらの実感としては一般的な蚊取り線香を焚いているときと同じくらいの感覚で、特に違和感を感じませんでした。
香りの違いについては、よくわからないのですが、一般的な蚊取り線香よりも若干独特な香りはしますが、特に嫌な感じもしなかったですので、問題ないと思います。

5時間の長時間燃焼

とにかくずっしり太いのですが、それだけ長時間燃焼してくれます。
燃焼時間は5時間とされているようですが、実際に使っているおいらの感覚としては、もっと長い時間燃えていたような気がします。
お昼頃にキャンプ場に到着してすぐに着火した場合は、夕方6時過ぎまでは燃えていてくれるので楽ですよね。
また、翌日の朝に着火しておけば、帰るころまで燃えてくれているので、撤収作業時まで効果を発揮してくれるのはうれしいですね。

プロも認める最強クラスの防虫効果

農家の方など野外作業の多い方々にも愛用されている製品ですので、防虫効果の高さがうかがわれますね。
また、キャンプ場でも「パワー森林香」を使用しているキャンパーをよく見かけます。
製品としての完成度が高いから皆さんに愛されているんでしょうね。

安全性の高い成分

主成分が「メトフルトリン」という成分らしいのですが、体外に素早く排出される安全性の高い成分で、一般的な防虫効果のある製品に使用されている成分なのだそうです。
そのため、ファミリーでのキャンプやペットと一緒のキャンプでも安心して使えますね。

注意点1 着火に注意!

この線香は、かなり太いので、なかなか火が付きにくいです!
チャッカマンターボライターで、しっかりと安全に着火しましょう。

注意点2 一箱に30巻も入っている!携帯しにくい!

一泊のキャンプでは、数巻き程度しか使わないので、箱ごと持参しても多すぎて邪魔になります。なにせ、箱の中には30巻も入っていますので・・・。

箱の中には、ビニール袋で個包装されていますが、一袋に10巻入っています。

持ち運ぶには、ちょっとかさばるのでおいらは、100均のCDケースを利用しています。

ちょうど一袋分がすっぽり入ります。
袋を破いてしまった後も、きっちりと片付けられますし、折れたり割れたりしませんので、安心です。

注意点3 テントの中では焚かないほうがいい!

テントの中(前室あたり)で焚いてみたことはあるのですが、ちょっと煙くなります
やはり煙の量が多いので、室外での使用をオススメします。
おいらは、テントの入り口あたりやテントを中心として風上となる場所に設置したりしています。

さいごに

おいらは持っていないのですが、専用ケース「携帯防虫器」があります。

テントや木に吊り下げてよしベルトに引っ掛けて携帯してもよし、地べたに置いてもよし
悪天候でも火が消えにくいです。
予備の線香も2巻き入ります。
これがあると、もっと便利に使えそうですね。

今年の夏のキャンプは、「パワー森林香」の赤箱で快適に過ごしましょう!

では~

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