【釧路市にキャンプ沼出現】道東民はアウトドアショップEHAB(イーハブ)に集合!

キャンプギア
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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんです。

おいらは、最近まで釧路に住んでいたのですが、キャンプギアを入手するためには、主にネットショッピングを利用することが多かったです。
ただ、「現物を見てみたい」とか「手に取って大きさや重さを確認したい」などと思うことって、結構あると思います。
そんなときは、ホームセンターやスポーツ用品店に行くのですが、やはり専門店ではないことから、決まったブランドの商品しか手に取ることができず、どうしても品ぞろえに不満を感じることもありました。
そして、品ぞろえが不足していることから、店頭で商品を買うことができず、「一か八かでネットで買う」という状況になっていました。

釧路管内初のアウトドア専門ショップが誕生

なんと、2021年4月に釧路管内初のアウトドアショップの専門店が誕生しました。
アウトドアショップEHAB(イーハブ)です。

釧路のランドマーク?である「MOO」です。名物の「岸壁ろばた」はコロナの影響で休業中でした。
MOOの東側にEHABさんの入り口がありました。

有名なブランドのキャンプギアから、今までは札幌まで行かなければ出会うことが不可能だったできなブランドのギアまで、約2000アイテム以上のキャンプギアが揃っており、たいていのものなら入手可能なお店になっています。
今回は、本格的アウトドアショップEHAB(イーハブ)さんをご紹介いたします。

アウトドアショップEHABの店舗情報

ホームページ
 https://ehab.shopinfo.jp/
Instagram Twitter

店舗所在地
 北海道釧路市錦町2-4
 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 1階東側ショッピングゾーン

営業時間
 10:00 ~ 19:00
 ショッピングゾーンの営業時間と同じ
主な取り扱いブランド
 公式HPによると、snowpeak・Iwatani・PRIMUS・NEMO EQUIPMENT・ogawa・FORE WINDS・NITE IZE・BAREBONES・HELINOX・LODGE・KAVU・MYSTERY RANCH・NANGA・MORAKNIV・OPINELなどが挙げられていました。
他にもマキタやtrangiaなど、様々な有名ブランドを取り扱っていましたよ。
※詳細は、公式ホームページ、Instagram、Twitterでご確認ください。

さっそくEHABに行ってきた

1 品ぞろえはキャンプ用品が主体
アウトドアショップではありますが、主体となる商品はキャンプ用品がほとんどです。
店内の展示も、とても見やすいレイアウトがされており、お目当ての商品が探しやすいです。

2 店内の様子
店内の様子は写真でご覧ください(許可済み)

3 店員さんが気さくで良い
少しだけ店員さんとお話ししましたが、とても気さくな方ですし、おそらくキャンプやアウトドアに詳しい人なんだろうな、と思いました。
お若い方でしたが、若いうちからアウトドアを楽しんで、それを仕事にしていることが羨ましく思えました。
また、店内の写真撮影とブログ掲載についても快く許可していただけました。
またお邪魔しますので、今後ともよろしくお願いします。

4 観光コンシェルジュ
店内には、観光コンシェルジュの窓口があり、ここでは
・観光案内
・イベント案内
・観光ツアーやアウトドアの体験ツアーなどの案内と予約
・自転車の貸し出し

などを行っています。
つまり、ワンストップでアウトドア用品の展示販売からアウトドア体験のツアーの予約ができてしまうということになります。
特に釧路管内は、釧路湿原関連のアウトドア関連の体験ツアーが多数あるので、とても頼りになる窓口だと思います。

おいらが買ったもの

1 ステッカー
妻のちょぴこが「EHABさんのステッカーが欲しいな」とのことでした。

ちょぴこが、このステッカーに興味を持ったのは、お店が気に入っただけでなく、たぶんロゴやデザインが気に入ったという理由もあるのかなと思います(そういえば本人から聞いてなかった)。おいらもシンプルなデザインで、とても好みのデザインなので気に入っています。さっそくギアを収納しているボックスに貼ろうと思います。

2 ソミュール液「燻だし」
今まで燻製を作るときは、ソミュール液を作るのが面倒なので「めんつゆ」を使っていました。
めんつゆに食材を1日くらい漬け込んでおき、これを燻製にするだけで、かなりうまい味になります。
でも、ちょっと飽きてきた…というより、出来上がりの味を予測できるようになってきたこともあり、今回「燻だし」というものを買ってみました。

「燻製屋が作ったソミュール液」とのことで、「これ1本でどんな食材でも燻製の下味が簡単に!」との心強いフレーズも書かれています。
かなり期待しているのですが、実際に使ってみるのは、次のキャンプになりそうです。

3 鶴居木炭
これまでTwitterで話題になっており、気になっていた木炭だったのですが、とうとう購入することができました。
北海道釧路市の木材を材料にこだわって作られた炭で、釧路市内の多くの炉ばた店で愛用されている「鶴居木炭」なのです。


EHABの店員さんの話では、火持ちがよく、とても扱いやすい炭とのことです。
とにかく早く燃やしてみたいです。
次のキャンプで使うのが楽しみです。
なお、「鶴居木炭」を製造する(株)マルス住友燃料店さんですが、炭だけでなく、オリジナルのロゴが入ったシェラカップやトング、マグカップ、クッカーなどのキャンプ用品の生産販売をしており、他にも帽子やステッカーなども販売しています。
釧路のキャンプブランドですね。

【結論】EHABは「キャンプ沼」でした

ここは、間違いなく「沼」です。
しかも、釧路湿原の沼より、ずっと深い沼かもしれません(笑)
チタンのような強い精神力で入店しないと、無傷で生還することは不可能だと思われます(笑)
その原因は、やはりキャンパーのニーズにビシッと応える品ぞろえでしょう。
それもそのはずです。
道東には、これだけの品ぞろえを行っているアウトドアショップが他にないのです。
現在のところ、アウトドア専門のショップとしては、独占状態だと思われます。
これはハマってもしょうがないですね(笑)

さいごに

今回は、EHABさんでキャンプギアを購入いたしましたが、他の予定があったので長時間ショップにいられなかったこともあり、この程度の傷(戦利品?)で済みました(笑)
商品の展示が主に「ブランドごと」に分かれた陳列方法だったので、おいらとしては目当ての商品が探しやすかったと感じられました。
やはり、店員さんと会話ができ、ギアのことを相談したり質問できるのが、ショップのいいところですよね。
ネットショップにはない「良さ」と「強み」を感じました。

では~ 

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