ダイソーのメスティンで作る絶品「メスティンプリン」

キャンプギア
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どうも!たかさんです。

前回のブログで「本別公園静山キャンプ場」をご紹介しましたが、この時、100均で買ったダイソーのメスティン(500円)を使ったスイーツを作りましたのでご紹介します。

とは言っても、大した料理ではないです(おいらは、いつも妻任せであまり料理をしないので…)

題して・・・
「ダイソーメスティン」「ハウスプリンミクス」で作る「キャンププリン」・・・いや「メスティンプリン」です(笑)

話題のダイソーメスティンです。

まずは、材料です。
プリンミクスは、台所にあったものを、こっそり拝借してきました。
牛乳も冷蔵庫に入っていたものを、朝の出発前にさりげなくクーラーボックスに入れておきました。

少ない材料で作れるのがいいですね。

本来は、プリンミクスをお湯で混ぜるようなのですが、コクが出るかな?と思ったので、牛乳を使いました
まずは、メスティンに牛乳を入れます。
牛乳の量は、目分量です(笑)

いつも目分量で作ってしまうので、料理に再現性がないんです。毎回反省しています。

これを軽く温めます。

沸騰させないように注意しましょう。

温まったら、プリンミクスを投入!
甘~い香りがします。

甘くて、とてもいい匂いがする「魔法の粉」です。

これを、よ~くかき混ぜます。

かき混ぜているときも、やっぱり…甘くていい匂いがします。この匂い、好きなんです。

ハウスのプリンミクスには、粉末のカラメルシロップが付いていますので、これを別の小鍋に入れ水で溶きます

意外と、ほんの少しの水でOKなんですよね。

溶いたカラメルシロップを、プリンの入ったメスティンに流し込みます。

プリンの液体と絡めるソースの液体って、一緒に入れても混ざらないって知ってましたか?

とりあえず、あら熱がとれるまで放置してからクーラーボックスにしまっておきます。

ここで、
カラメルシロップを作った小鍋に付着したシロップ余った牛乳がもったいないので、小鍋に残った牛乳を全て投入し、アップルティーのティーパック1つを浸して、火にかけます。

ほんの微量の食品もロスさせない作戦です(笑)

すると、ほんのり甘いミルクティーが出来上がりました。
牛乳が甘いのか?カラメルシロップの甘さなのか?アップルティーの甘味なのか?よく分かりませんでしたが、とにかく奇跡的にちょうどいい甘味でした。)

そして、夕方から、楽しみにしていた焼肉と焚火を終えた夜、満を持して夜のデザート「メスティンプリン」の登場です。

クーラーボックスでキンキンに冷やしておきました。

蓋を開けると・・・おおっ、なかなかイイ感じ!

ちょっとだけ絡めるソースの色がついてしまっていますが、これは、クーラーボックスに入れたときに、ちょっとだけ揺すってしまったのが原因だと思います。

これを紙皿に「えい!」とひっくり返して完成です。

ちょっとプリンがデカすぎたのと、紙皿が小さかったので、あまり美しくないですが、豪快な感じのするプリンに仕上がりました!

「メスティンの良さ」全く活かすことができていない料理でしたが、甘くてとても美味しかったですよ!

ということで、今回は「本別公園静山キャンプ場」での「メスティンプリン」をご紹介しました。
料理下手なおじさまから、おやつを自分で作ってみたい子供まで、幅広く楽しめる料理ですので、ぜひお試しください。
今回のメスティンプリンは、妻のYouTubeチャンネル「ちょぴこの北の暮らしチャンネル」動画がアップされることはありません。
なぜなら、撮影していませんでしたので…(スイマセン)

皆さんも「マスク」や「手洗い」「除菌」「密の回避」など、安全に留意しながら、キャンプライフを楽しんでください。

では~

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