どうも!たかさんです。
昨年12月中旬に「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」で冬キャンプをしてきました。
今回は、あこがれだった「住箱」に宿泊しましたので、その全貌?について紹介していきたいと思います。
北海道の冬キャンプは、やはり若干の「命の危険」的なものもなくはないのですが(大げさ?)、とにかく寒さには気をつけたいところです。
今回のキャンプは、おいらもちょぴこも、できる限りの寒さ対策を行った上でキャンプに挑みました。
今年の道東方面は、とにかく雪が少ない(結局、年が明けるまで積雪ゼロでした。)ので、自前のテントを張っても良かったのですが、もし雪が降ってテントが凍ったら乾かすことができない!と思い、(色々と自分に言い訳をしつつ…)あこがれの「住箱」を予約しました。
キャンプ当日は、少し曇っていましたが、到着したのがお昼ころだったこともあり、割と暖かくて過ごしやすかったです。
今回宿泊した住箱はこれです!
おいらたち以外も住箱に宿泊している人がいましたし、積雪がないこともあってかテント泊している親子もいらっしゃいました。
ただ、やはり冬期間ということもあり、キャンパーは少なめでしたね(3密回避!)。
住箱の内部はこんな感じでした。
とにかくおしゃれでした。
貸出用のガスランタン、LEDランタン(ほうずき)、やかん、シェラカップ、ガスコンロなどもあって、便利でした。
スノーピークのギアは、お値段が「お高い」こともあって、なかなか手が出ないのですが、貸出用のギアで「おためし」ができるのは、とても嬉しいですね。
なお、住箱内には、灯油ストーブが2台設置されていますし、予備の灯油も備え付けられていました。
ちなみに、貸出用ギアの中で、おいらがとても気になったのが「ガスランタン」でしたね。
OD缶に直接付けてガスを燃やすというものでしたが、電気ランタンレベルに扱いが簡単なこともあって「使えるギア」だなって思いました。
ちょぴこは、シェラカップがお気に入りの様子でした。
管理棟内のショップでシェラカップを探していましたが、なぜか見つからない…
スタッフさんに聞いてみたところ「売り切れ」でした。
人気があるんですね~。
妻のちょぴこが運営しているYouTubeチャンネル「ちょぴこの北の暮らしチャンネル」で、住箱の様子が動画で観れますよ。
次回は、実際に1泊してみて気がついた住箱の良いところや残念だったところ、「これを持っていくと快適になると思うもの」などを書いていこうと思います。
さらに、夜中から朝方にかけて、ちょっとした事件?も発生しましたので、レポートしますね。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプ場の詳細情報は、こちらの過去記事をご覧ください。
では~
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