夏キャンプで活躍「エアベルトファン」

キャンプギア
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どうも!たかさんです。

今日は、今年の夏のキャンプ(コロナの影響であまり行けませんでしたが…)で活躍したグッズの紹介です。
「エアベルトファン」という、いわゆる「着る扇風機」というやつです。

これは、ズボンのベルト部分に引っ掛けて使う扇風機で、ほどよく涼しかったですよ。
外気を上着の中に強制的に送り込む仕組みで、上半身の割と広範囲に涼しさを感じられます

説明書と使用は写真の通りです。

パッケージの裏面です。

USB充電タイプで、数時間稼働できますし、小型で持ち運びも問題ありません。
音は、最大風力で稼働すると、ちょっとモーター音が気になるのですが、弱くしておけば問題ありません。
おいらは、背中側に当てて使用していましたが、「背中に汗をかいてTシャツが張り付く」ということは全くありませんでした。
首からぶら下げて使うタイプの扇風機もありますが、「首や肩が凝る」かなと思い、ベルトにつけるタイプにしましたが、おいらにとっては正解だったようです。

ただし、使用するにあたって注意点がありました。
本体の下部に吸気口があり、上部から排気する仕組みになっているのですが、Tシャツのスソが吸気口に張り付くと、空気が入ってこないので、まったく涼しくなりません
そこで、Tシャツのスソを引っ掛けておくクリップがあるのですが、言葉で説明するのが難しいので絵に書きました。

本体の表面です。絵が下手ですいません!
本体の裏面です。ひどい絵ですいません(マウスで書きました)。

きちんとTシャツのスソが挟まれていれば、快適に過ごせますよ。

あと気を付けたほうがいい(?)こととしては、「シャツが膨らむ」というところでしょうか(笑)
外気がシャツに入り込むので、当然ですが膨らみます。
ちなみに薄手のジャンパーで検証してみたら、もうパンパンに膨らみました。
第三者目線だと、「マッチョな人だな」と思われる…かな?
細身の人だと、上半身と下半身のバランスがおかしい人に見えると思います。

ということで、もう寒い季節になったので、来年の夏まで大切に保存しておきます。
きっと来シーズンも地味に大活躍してくれると思います。

では

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