ロゴスの強力保冷剤「倍速凍結・氷点下パックM」キンキンでひえひえ!

キャンプギア
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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんでございます。

前回のブログでクーラーボックスのご紹介と正しい使用方法をお伝えいたしました。

その中で重要なポイントとして書かせていただいたのが「保冷剤の存在」です。
皆さんは、保冷剤をどのように利用していますか。

クーラーボックスの保冷はどうしてる?

1氷を使う
コンビニなどで売っている「ロック氷」や「板氷」を利用する方って多いんじゃないですかね。
手軽に購入できますし、ロック氷だったら夜にウイスキーをロックで飲むなんて、すごくいいんじゃないですかね。
氷は解けてしまえば水になりますので、帰りの荷物が減らせるメリットがありますね。

2保冷剤を使う
保冷剤なら、何度も使えてエコですし、100均でも色々な形状のものが多数売っていますね。
保冷剤のデメリットとしては、保冷力がなくなったら「タダの荷物」になってしまう点です。
長期間のキャンプだと、結局、コンビニで買ってきた氷に頼ることになりますので、最初に使っていた保冷剤は、ただ「邪魔なだけ」の「お荷物」となりますので注意しましょう。

3食材を凍らせておく
これって、意外と重要です。
凍らせても良い食材は、あらかじめ凍らせておき、食材の力を利用してクーラーボックス内をできる限り冷たくします。
とくに、翌日や翌々日使う食材は、カチンコチンに凍らせてしまいましょう。
つまり、キャンプ場に着いてから、すぐに使う食材や初日の夜に食べる食材は、あまり凍らせる必要はないことになります。
これをさらに逆に言うと
「凍らせてOKな食材は翌日か翌々日に食べる。」
ことになり
「凍らせられない食材は、キャンプ初日に食べてしまう。」
ようにすれば、効率よくクーラーボックスが使えますよ。

保冷剤を使うなら「ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」がオススメ

5枚セットで買いました。これは、完全に凍っている状態です。

おいらが愛用している保冷剤は、「ロゴス 倍速凍結・氷点下パックM」です。
いつも、これを5枚使っています。
各種サイズがあるのですが、おいら的には、使いやすいサイズのMがオススメなのですが、これはクーラーボックスの大きさにもよるんでしょうね。

「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」をオススメする理由

1保冷力が長持ち
普通の保冷剤なら、当日中に保冷力がなくなってしまうことが多く、持っても翌日の朝には使い物にならなくなってしまいます。
しかし、「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」だと、おいらの実感では、少なくとも翌々日までは保冷力を保っています。
これって「驚異的な保冷キープ力」と言えます。
保冷剤の弱点である「保冷力がなくなったら、タダの邪魔な荷物」となってしまうところですが、これだけ保冷力がキープされるのであれば、2泊3日程度のキャンプなら安心して使用できますね。
やはり、基本性能が高いって重要なポイントになりますね。

見えにくいかもしれませんが、「LOGOS」のロゴです。

2ものすご~く冷たい
完全に凍結させると、ものすごく冷たいです。
素手では10秒持っていられないくらいです。
どういう仕組みでこんなに冷たくなるのか理由が分からないので説明できませんが、とにかく冷たいんです。
一度使ってみると実感していただけると思います。

3サイズは、一般的な保冷剤と同じくらいの大きさ
我が家では、Mサイズを使用しているので、大きさを測ってみたところ
縦19cm×横14cm×厚さ2cm
でした。
普通の保冷剤と変わらないサイズ感です。
つまり「サイズが大きいから冷える」っていうわけじゃないんです。
要するに、「同じサイズでも性能が爆高い」んです。

「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」の注意点

1冷えすぎて食材が凍る
これって、結構なデメリットなんですよ。
基本性能が高すぎるゆえのデメリットですね。
葉ものの野菜なら一発で黒くなってしまいます。
根野菜でもブヨブヨになってしまいます。
そのため、おいらが行っている対策は、「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックを新聞紙に巻いて使用する」という方法です。
だいたい保冷剤1個につき、3~4枚の新聞紙で巻いてます。
それでもクーラーボックス内の冷気は、強力に保たれているのでご安心ください。
ちなみに、野菜を新聞に巻いてクーラーボックスに入れるという方法もありますが、この方法だと、すぐにクーラーボックスが満杯になってしまうので、あまりおススメできません。

2あまり素手で扱わない方が無難
とにかく、ものすご~く冷たいので、手袋を使って扱った方がいいと思います。
まあ、冷凍庫から出した保冷剤を素早くクーラーボックスに入れる程度の作業なら素手でも平気だと思いますけどね。

手袋をしていると、長時間持っていても大丈夫!

たかろぐ流「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」の使いまわし術

1クーラーボックスを2台以上で使う
比較的小さめで、一人で簡単に持ち運べる程度の大きさのクーラーボックスを2台使用しています。
理由は、
①大きいと持ち上げるのが大変(腰痛持ち!)
②クーラーボックスの蓋を開ける回数を減らせるため
なのですが。
特に②の蓋を開ける回数を減らすと、保冷剤のキープ力が飛躍的に伸びます。
我が家は、「食材用クーラーボックス」「飲み物+その他用クーラーボックス」に分けて使用しています。
ほかにも「初日の食材と飲み物を入れるクーラーボックス」と「翌日の食材と飲み物を入れるクーラーボックス」に分ける方法もあるかと思います。

2台持ちがベストだと思います。

2おおむね2日目ころからクーラーボックスを1台に統合
できるだけクーラーボックス内の隙間を無くした方が保冷力をキープできるので、隙間をビールなどを使って埋めていきます。
ちなみに、いつもはキャンプ3日目になると完全に1台に統合されていますが、まだ保冷力はキープされていることが多いです。

3さすがに4日目になるとコンビニの「板氷」を使用
4日目になると、さすがに保冷力は無くなるので、コンビニの「板氷」を使用します。
まあ、4日目くらいになると食材も調達しないと食べるものがなくなるので、スーパーなどに立ち寄った際に買っておくことが多いです。
ちなみに「ロック氷」よりも「板氷」の方が断然保冷力は長持ちします。
ただ、夜に「ウイスキーをロックで飲みたい」という場合は「ロック氷」を買いましょう(笑)

4家に帰ったらすぐに冷凍庫へ
次に使うために、帰宅したら保冷剤をきれいに洗って、良く乾かしてから冷凍庫に入れておきます。
いつ出番が来てもキンキンに冷えている状態で使用したいですからね。
普段から冷やしておきましょう。

結論

結論としては、どうせ保冷剤を買うんであれば「ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」は必ず買いましょう!
 ~エコで~
 ~保冷力が高く~
 ~長時間冷やすことができる~

現状として最強の保冷剤ですし、それほどお値段も高くないですし、コスパもいいです。

さいごに

●いつものお買い物でも活躍
真夏にスーパーへ買い物に行くときは、車に「クーラーボックス」「ロゴスの倍速凍結・氷点下パック」をごそっと入れておくと、とても便利です。
例えば、要冷蔵の食品やアイスを買ってしまった後に「あっ、買い忘れたものがあった!」という場合、すでに購入した食品をクーラーボックスに入れておけば、追加の買い物も安心して行けますよ。
車の中って、ものすごく熱くなりますが、数時間もの間、キンキンに冷えたクーラーボックスが食材を守ってくれます。

●停電時にも活躍
以前、北海道では「ブラックアウト」が発生し、長期間にわたり大規模停電が発生したことがありました(なまら大変だったぁぁぁ!)
その時って、冷蔵庫の中の食材が徐々に傷んでしまうのですが、保冷剤を冷凍庫から冷蔵庫へ移しておくだけで、冷蔵庫内の冷気がキープできて食材が長持ちしますよ。
いざというときに保冷剤に活躍してもらうためには、いつも冷凍庫でキンキンに凍っていてもらわなければなりません。
そのためには普段から凍らせておきましょうね。

保冷剤って、キャンプ以外でも活躍の場が多いので、買っておくことをおススメしますよ~。

では~

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