モンベル(DownHugger800#1)寝袋で冬キャンプ…ダメ着4Gとコラボ!

キャンプギア
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どうも!たかさんです。

今日は、冬のキャンプにオススメなギアを紹介します。

前回紹介したバウヒュッテさんのゲーミング着る毛布「ダメ着4G」と相性抜群だった
モンベルさんの「DownHugger800#1」のご紹介でございます。
前回の 「ダメ着4G」 の記事はこちらです。新製品も出たようですよ~。

モンベルさんの寝袋は、キャンパーにとって定番ですし、高機能暖かく、非常に評判が良いのですが、前回の「ナウマン公園キャンプ場」にて実際に使用してみたところ、その実力を実感できました。

とりあえず、モンベルさんのダウンハガー800#1をざっくりと説明した1分間紹介動画をYouTubeショート動画で作成しましたので、ご覧ください。

それでは、きっちり紹介していきますね。

使用時のイメージはこんな感じです。
キャンプ場で写真を撮らなかったので、自宅で再現です。

今回は「ドラ〇もん」のお面で登場!

スペック上はマイナス10度まで耐えられるそうですが、実際のところマイナス10度で快適に寝られる訳ではないらしく、着ている服なんかにも、ずいぶん影響されるそうです(おいらは、ダメ着4Gを着て寝ます)。

大きなタラコになってます(笑)

この時は、室内なので薄着で寝袋に入りましたが、数分で「あづぃ~」ってなるくらい、暖かいです。
しかも軽量で、羽毛布団より軽いです。
しかも、多少ストレッチが効くので、寝やすいです。
実はおいら、マミー型よりも封筒型のほうが窮屈な感じがしないため、寝やすさを優先するなら封筒型かな?と思っていた時期もあったのですが、マミー型の「DownHugger800#1」は、ストレッチ機能があると知り、思い切って買ってみました。
実際に寝てみた感想としては、全く窮屈さを感じることはなかったです。

次はお片付けです。
専用の袋の中に、どんどん詰め込んでいきます。
きれいに折りたたむ必要はないそうです。(羽毛が偏ってしまうらしい)

どんどん押し込んでいきます。

あともう少しで全部入ります。

全部入ったら、袋のひもを引っ張って留め具でひもを固定します。
さらにもう一つのひもを引っ張って、同じく固定します。

すると、あんなに大きかった寝袋がこんなに小さくなります

しばらく使わないときは、羽毛の弾力を保つために付属の大きな袋に入れておきます。
(湿気に弱いそうなので、保管の際は気を付けましょうね。)

●良かった点
とにかく軽く暖かいです。
しかも寝心地が最高!
寝袋は「こうじゃなくっちゃ」というくらい良品です。
今までの寝袋には戻れないほど、よい寝袋です。

●注意点
ほとんどの羽毛製品に言えることだと思うのですが、水には弱いので注意したほうがいいそうです。
心配な人は、寝袋用の防水カバーを使用することをお勧めします。
あと、保管方法も気を付けたほうが良いそうです。
湿気に気を付けておくことと、長期保管用の大袋に入れておく必要があるので注意したいですね。
ちなみに…おいらは、買ったときに付いていた「乾燥剤」を寝袋の袋に入れっぱなしにしています。
そのほうが湿度管理がしやすいかなと思っています。

妻のちょぴこも同じ「DownHugger800#1」の「woman’s」用を使用しています。
女性向けに長さが短めに調整されているのと、足元が暖かくなるよう羽毛が調整されているそうです。
ちょぴこに聞いたところ、やはりおいらと同じ感想で
「すごく暖かかったので、すぐに電気毛布の電源を切っちゃったよ!」
と言っていました。
(ポータブルバッテリーの電気が全然消耗していなかったので、変だなと思っていました。納得!)

●感想の総括
おそらく、前回紹介した
バウヒュッテさんのゲーミング着る毛布「ダメ着4G」
と、今回紹介した
モンベルさんの「DownHugger800#1」
これに「電気毛布」「湯たんぽ」があれば、マイナス20度くらいに冷え込む真冬の北海道の冬キャンプでも、テント泊が可能なんじゃないか!と思わせてくれました。
(寒いし…テントが濡れて凍るし…真冬は絶対やらないですけどね。)

次回以降は、「冬キャンプ快適グッズ」暖房小物などのご紹介をいたします。

では~

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