ナウマン公園キャンプ場（到着編）　ファミリーやお手軽キャンプに最適

どうも！たかさんです。

令和2年10月に旧忠類村にある「ナウマン公園キャンプ場」（北海道中川郡幕別町忠類白銀町）でキャンプをしてきました。
この時期の北海道はかなり寒くなってきているので、誰もキャンプなんかしてないだろうと予測していましたが、「思ってたよりもいるな！」という感じでにぎわっていました。

今回、このキャンプ場を選んだのは、徒歩数分の所に「ナウマン温泉」があるからでした。
秋冬のキャンプで温泉に入れるのは最高ですからね！
しかも、このキャンプ場は予約不要で無料です。
そのため、穴場的キャンプ場としてかなり人気があるようです。

キャンプ場の詳細情報については、過去記事をご参照ください。

このキャンプ場は、第1キャンプ場と第2キャンプ場に分かれています。
私たち夫婦は、第1キャンプ場の方が若干混んでいたので、第2キャンプ場を選びました。

駐車場付近にテントを設営しました。
（腰痛持ちには、荷物運びがしんどいので…）
第2キャンプ場は、若干の傾斜があり、ちょっと躊躇しましたが、結果的にそれほど気になるものではありませんでした。
周囲は、家族連れやソロキャン、キャンピングカーでのキャンプなど賑わっていましたが、密になることはありませんでした（安心！）。

キャンピングカーを利用する方々に注意点がありました。

第2キャンプ場から最寄りのトイレは、併設されているパークゴルフ場の管理棟の裏にあります。
そこには、簡易的な洗い場もありました。

ちなみに今回は利用しませんでしたが、第1キャンプ場の様子です。

併設されているパークゴルフ場の芝の管理は、「完璧」と呼ぶにふさわしいくらいに管理されていましたよ。
（時間がなくて遊べませんでした…残念）

子供向けの遊具もかなり充実していました。

公園のすぐ近くには農協の直売所がありました。さらに道の駅もあります。

いずれもキャンプ場から徒歩数分なので、すごく便利ですし、さらに道路の反対側を数分歩けばセイコーマートもあります。
買い忘れたものがあっても安心ですね。

ちなみに道の駅の裏手には「愛と幸せの鐘」がありました。
妻と鳴らしました（ﾊｽﾞｶｼ）

次回は、すでに朝晩の冷え込みが厳しくなっている道東キャンプの夜編です。

果たして我々は、どうやって寒さを凌いだのか？！

そのほかにも周辺の散策情報（ナウマン温泉やナウマン博物館など）もお伝えしますよ！

では～