再び遊び小屋コニファーへ【今度は最高のコンディションだった!】

夫婦キャンプ紀行
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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんです。

今回は、2022年6月に北海道の清水町にある人気キャンプ場「遊び小屋コニファー」を利用したときのお話です。

2022年4月2日のときは雪解け水で…今回は?

同年の4月に「遊び小屋コニファー」を利用したときは、ちょうど雪解け水がキャンプ場全体を「泥沼化」していた状況で、オーナーの加藤さん曰く「1年でもっともコンディションが悪い日」とおっしゃっていた日にキャンプを決行したということと、オーナーさんとキャンプステッカーの交換をするはずが、まさかの「キャンプステッカーを忘れた」という事態が発覚し、「コンディションが良くなった頃にまたキャンプしに来ますので、そのときステッカーをお渡しします。」とお約束しておりました。
そして、この約束を果たすべく、今回、再びコニファーへと車を走らせました。
当ブログ「たかろぐ」でも、前回のキャンプの様子を記事にしておりますので、ぜひ御覧ください。

さらに、前回のキャンプと今回のキャンプの様子は、妻のYouTube「ちょぴこ北の暮らしch」で見ることができます。

今回の「夫婦キャンプ紀行」も「ちょぴこ北の暮らしch」の裏話的な内容になっていますので、動画と一緒に読んでいただけると2倍楽しめると思いますよ。

キャンプ場のコンディションは上々!

キャンプ当日の朝は薄曇りで、ちょっと肌寒い程度の天気でした。
まさに「北海道の遅い春キャンプ」といったところでしょうか。
コニファーは、自宅から比較的近いので、ゆっくり準備して、のんびり出発です。
そして、妻のちょぴこと雑談なんかしながら運転していると、いつのまにかキャンプ場付近に到着です。
しかし、4月に来たときと道の様子が違う事に気が付きました。
それもそのはずで、4月に来たときは、葉のない木々の中を通り抜けて走っていた印象でしたが、それから2か月が経過した今回は、緑が生い茂った森の中をくぐり抜けるような印象でした。
てっきり「あれ?道を間違えたかな?」と思ってしまいました。

今回は、なんと一等地にテントを設営

さっそくオーナーの加藤さんにお会いして、受付を済ませました。
そして、お約束していた我が家のキャンプステッカーをお渡しすることができました。

お渡ししたキャンプステッカーはこちらです。

たくさんのユーチューバーさんやインスタグラマーの皆さんに囲まれてステッカーを飾っていいただきました。
とても光栄です!
そして、オーナーの加藤さんが用意してくれたキャンプサイトは、なんと川沿いの一等地でした。
オーナーのの加藤さんが言うには「隣にサウナテントがあるけど気にしないでね」とのこと。
でも、やっぱり…色々な意味で気になりますね。

たぶん「今日は利用者がいないから気にしなくてもいいよ。」という趣旨だったと思うのですが、おいらは「サウナテント」というレアなギアに興味が出てしまったのと、テントサウナ横に設置されているコールマンのインフィニティ-チェアに興味が湧いてしまいました。
その後、CAMP LABOさんからもお声がけをいただき、せっかくなので、コールマンのインフィニティ-チェアに座らせていただきました。
ハンモックみたいな座り心地で、空中に浮いているような感覚でした。
キャンプだけでなく、自宅で普段使いしたくなるような心地よさでしたよ。

サッポロクラシックと小川のせせらぎ

目の前に川が流れていて、缶ビールが合ったら、どうしてもやりたくなるのは「CMみたいな写真が撮りたい」という衝動です。
さっそくチャレンジです。
4本のサッポロクラシックをカッコよく並べてパシャリ!
ちょっと角度を変えてパシャリ!
これを繰り返します。

自分でもよく分かりませんが「なんか写真を撮るのが面白い!」と感じてしまいました。
しかし、取れた写真は、自分が思っていたほどCMっぽい感じには撮れませんでした。

「鶴居木炭パーカー」が届いたので実践投入!

ちょっと肌寒くなってきたので、上着を着ることにしました。
数か月前に妻のちょぴこが注文していた「鶴居木炭パーカー」が届いたのです。
これを今回、キャンプで初めて着用しました。

生地は厚手でしっかりしているのですが、とても柔らかくて着心地が良いいです。
デザインもイケてるので、今後のキャンプのユニフォームになりそうです。
ちなみに、なぜか今回のキャンプに限って、鶴居木炭を使った料理はしませんでした(笑…次回のお楽しみです)。

かんたんキャンプ飯「鍋料理」

今回のキャンプは、凝ったことをせずに、のんびりとした時間を過ごすことに注力したキャンプにしたいので、夕食も簡単なキャンプ飯をすることにしていました。
簡単キャンプ飯の代名詞ともいえる「鍋料理」を食します。
北海道の6月は、まだまだ朝晩の冷え込みがあるので、鍋シーズン真っ只中?なのです。
色々な肉や野菜を入れておりますが、ほとんどが自宅の冷蔵庫にあったもので作っています。
キャンプ中に傷んでしまって食べられなくなってしまったら、食品ロスになってしまい、もったいないですからね。

キャンプじゃないとできない料理もありますし、それはそれで美味しくて満足できるのですが、だからと言って、特別なものばかり食べていても準備が大変ですよね。
でも、「野外で食べる普通の食事」って、それだけで特別な食事になるんですよね。
そして、食後のデザートに食べた杏仁豆腐が美味しかった。

確か、ちょぴこがカルディで買ってきた物だったと思います。
「ブルン!」と揺れる感じがたまらなく良かったですし、たっぷりサイズでたくさん楽しめました

寝る前に、夜の「CAMP LABO」さんを見学

炊事場で歯磨きをしたあと、ライトアップされているCAMP LABOさんを見学です。
前回おじゃましたときは、店舗拡張の工事中でしたが、今はすでに完成しているようです。
そして、とにかくライトアップが美しいです。

翌朝、「CAMP LABO」さんにお邪魔する予定していたので、このライトアップを見ていたら、早く明日にならないかと…ワクワクが止まりません!

朝のキャンプ飯は「ペペロンチーノ」

ちょっと早めに起床して、キャンプ場内を軽く散歩し、ちょっと寒いので焚き火で暖をとります。
この季節の「朝焚き火」って、身体に染み渡ります。
妻のちょぴこは朝ごはん「ペペロンチーノ」を作り始めました。
作り方は、YouTubeの動画内で本人が説明しているのですが、茹で水を捨てないという作り方で、昼用最小限の水で麺を茹でるそうです。

実際のお味は、味付けにアウトドアスパイスを使用していたこともあり、普通のペペロンチーノよりも複雑な味わいになっていて美味しかったです。
麺の茹で具合も絶妙でしたし、野菜もたくさん食べることができました。

リニューアルした「CAMP LABO」さんの沼にハマる

おまちかねのリニューアルした「CAMP LABO」さんにお邪魔しました。
外観は、ウッドデッキがあって、よりオシャレになっていました。
店内の売り場面積がかなり広くなっていて、これまたオシャレに磨きがかかっていた印象です。
まさに「キャンプ沼が広く深くなった」という印象です(もちろん最大級の誉め言葉ですよ)

ネットで見かける憧れのギアが沢山陳列されていて、欲しいものだらけで困ってしまいますよね(笑)
実は、ほしかったランタンがあって、それを探していたのですが、欲しかった色のランタンが売り切れだったので、この日の購入を断念したのですが、珍しい缶詰やコーヒー等、色々買わせていただきました。
ちなみにほしかったランタンはこれなんです。

ちなみに、オーナーさんに伺ったところ、2階の屋根裏部屋は、現在のところ店舗としては使用していないとのことでした。
過去記事には、旧店舗の写真がありますので、見比べてみると面白いですよ。

撤収作業をしながらも小川を眺める

時間はたっぷりあったので、のんびりダラダラ撤収作業をしていました。
最後に椅子を車に積み込んだら撤収作業は完了となるのですが、ついつい椅子に座ってボーっと川の流れと水の音を聞いているんです。

川の流れる音って、不思議と心がやすらぎますね。

動画内では、コットに寝転がるちょぴこさんに「さぽってるの?」などと失礼なことを言っていますが、本当にサボっていたのは、おいらでした(笑)
こんなの見てたら帰りたくなくなっちゃいますよね。

インスタグラマー「@fumiya238oku」さんに出会う

撤収作業を終え、オーナーの加藤さんにご挨拶をしていたところ、インスタグラマーの「@fumiya238oku」さんが、すぐそこにいることを教えていただきました。
さっそく「@fumiya238oku」にご挨拶してキャンプステッカーの交換をさせていただきました。

イラストが御本人と激似でした!やさしい笑顔が印象的でした。またお会いしたいです。

「@fumiya238oku」さんは、ソロキャンプの様子や十勝帯広のグルメなどをInstagramで紹介されている方で、特にちょぴこさんは、「@fumiya238oku」さんのことを良く知っていました。
とても体格の良い方で、優しい方でしたよ。
(Instagramいつも楽しみにしています。)

またまた「くったり温泉レイクイン」で立ち寄り温泉

帰り道は、今回も「屈足温泉レイクイン」に寄り道です。
温泉に漬かり、屈足湖付近をちょっと散歩して、心身ともにさっぱりしてから帰宅しました。

すごく綺麗なんですよね。野鳥もたくさんいましたよ。

よく考えてみたら、家を出発してから帰宅するまで、ずいぶんのんびり過ごしたキャンプでしたが、すごく身体も楽だし、気分も楽だし、いつも以上にリラックスできたキャンプでした。
今後は、こんなスタイルのキャンプが増えていきそうですね。

さいごに

今回は、大人気キャンプ場の「遊び小屋コニファー」さんで最高のコンディションで、しかも一等地でのキャンプが実現しました。
夢のようなキャンプでしたよ。
コニファーに来ると、時間の流れ方が変わるような感覚があって不思議です。
そして今回も、コニファーのオーナーさんやCAMP LABOのオーナーさんとも沢山お話させていただくことができて、とても満足でした。
また、違う季節にお邪魔して、違った景色も見てみたいなと思っています。

では~

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