日の出公園オートキャンプ場【ラベンダーと十勝岳連峰のロケーションに悶絶】

たかろぐ流キャンプ場情報
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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんです。

すばらしい眺望と花に囲まれたキャンプ場でキャンプした時って、「キャンパーやってて本当に良かった」って心底思えますよね。
北海道上富良野町には、ラベンダーに囲まれたキャンプ場で十勝岳連峰と芦別岳を眺めながら贅沢なひと時を過ごすキャンプがあります。

抜群の眺望とラベンダーに囲まれたキャンプ場でキャンプしてみませんか

上富良野町の「日の出公園オートキャンプ場」なんていかがでしょうか?
園内展望台からは、大雪山系が一望できるだけでなく7月上旬から8月上旬にかけて、ラベンダーが日の出公園の広い丘を紫に染め上げます。
さらに、上富良野町の市街地に最も近いキャンプ場です。
今回のたかろぐ流キャンプ場紹介は、北海道観光や登山のベース基地として高い人気を誇る「日の出公園オートキャンプ場」のレビューです。
おいらは2021年4月下旬のGWにお世話になってきました。
とても人気のあるキャンプ場で、シーズン中はなかなか予約の取れないキャンプ場の一つです。
ぜひ、お早目の予約をオススメしますよ。

上富良野町日の出公園オートキャンプ場基本データ

正式名称
 上富良野町日の出公園オートキャンプ場
所在地
 北海道空知郡上富良野町東2線北27号

ホームページ
 http://kamifurano-hokkaido.com/
料金
 入場料:1人800円(1泊につき)小学生以下無料
 フリーテントサイト・車中泊サイト:入場料のみ(1人)
 個別テントサイト:4,000円(20A電源・流し台)
 キャンピングカーサイト:5,000円(20A電源・下水道)
 バンガロー:5,000円(20A電源・外にイス・テーブル有)
 コテージ:15,000円(シャワー・トイレ・台所・冷蔵庫・ストーブ・寝具6組)
チェックイン・アウト
 チェックイン :14:00~18:00
 チェックアウト :10:00まで
禁止事項など
 ペットの同伴禁止
 打ち上げ花火禁止
 直火の焚火禁止
 ちなみに…焚火台を利用した焚火がOKになりました。ただし、焚き火台の下に耐火・断熱シートを敷いて芝生を焦がさないようにすることと、残った炭火や薪の燃えカスをしっかりと消火し、所定の炭捨て場へ捨てるルールになっています。
※詳細は、公式ホームページ等でご確認ください!

日の出公園オートキャンプ場の様子

1 フリーテントサイト
フリーテントサイトは、「平坦部」「段々畑部」に分かれており、最大テント80張りが可能となっており、フリーサイトとしては、比較的広いサイトと言えると思います。
このフリーテントサイトは、キッチリ整備された柔らかい芝生の上で、ゆったりとキャンプができるサイトになっており、地面は平坦なので、とてもテントが張りやすいです。
また、フリーテントサイト利用者用の駐車場が、サイトのすぐ隣にあるため、場所によってはオートサイトのようにキャンプをすることができますし、リアカーの貸し出しも行われているので、荷物の多いキャンパーも安心です。

フリーテントサイトから見る十勝岳連峰もなかなか良いです。

フリーテントサイトのエリアには、屋根付きのバーベキューハウスが2棟設置されているほか、エリア専用の炊事場やトイレが設置されています。

駐車場の近くだと、ほとんどオートサイトのように利用できます。写真左手側の三角屋根の2棟は炊事場で。写真中央の建物はトイレです。

2 個別カーサイト
敷地内には、20区画もの個別カーサイトが用意されており、テントサイトに直接車を横付けできるだけでなく、個別カーサイト利用者の専用電源足元灯簡易流し台が設備されており、専用電源のコンセントと足元灯のスイッチは、簡易流し台のサイドに取り付けられており、その中の一つにテレビのアンテナ端子がありました(実際に使用しませんでしたが、おそらく利用可能だと思います。)
大型の自動車も駐車が可能な面積の駐車場とテントを張るスペースもかなり広いので、ゆったりと利用することができます。

お隣の区画とも離れているので、ゆったり利用できます。

3 コテージ
キャンプ場内には、コテージが立ち並ぶゾーンがあり、そこには、2階建てのコテージが5棟も建ち並んでいます。

「豪華な別荘」という表現が正しいと思います。控えめに言って「豪邸」です(笑)

そのコテージは、かなり大きな木造の建築物で木のぬくもりを感じさせる、いわば「高級別荘」として利用したくなるような佇まいです。
そして、5棟あるコテージうち1棟は、バリアフリー仕様(身障者用のトイレ、出入り口のスロープ)となっています。
コテージ内の部屋数は、リビングと宿泊部屋が2室あり、主な設備として、シャワー、トイレ、台所が完備されており、そのほかにも、寝具一式、冷蔵庫、TV、電磁調理器、ストーブ、布団・食器類6組が用意されています。
なお、室内での喫煙及びテラスでのBBQが禁止となっています。
4 バンガロー
キャンプ場内を流れる小川に沿うように「せせらぎゾーン」があり、ここには5棟のバンガローが建ち並んでいます。

ずらりと並んだ四角い建物がバンガローです。
ベンチとテーブルの備え付けがありますし、タープを張るスペースもありますので、とても使い勝手が良いです。

このバンガローは、木目が美しいキューブ型の建物で、snowpeakの「住箱」にも若干似ています。
平屋の1室で5畳ほどの面積なのですが、ファミリーやグループで利用するにはちょうどいい広さです。
バンガローの設備は、室内灯、室外灯があり、電源は内外各1か所あります。
室外にはBBQの時に便利なテーブルと長椅子(4人用)が備え付けられています。
駐車スペースは充分なゆとりがあり、さらにタープを張るスペースも充分にあります。
なお、室内は禁煙で火気厳禁となっています。
5 キャンピングカーサイト
キャンピングカーサイトは5区画あり、各サイトごとに専用電源上下水道簡易流し台が設備されています。

ちょっとわかりにくいのですが、写真右奥がキャンピングカーサイトで白いキャンピングカーが数台停車しています。
ちなみに写真左手が管理棟です。

駐車スペースは、かなりの余裕があり、大型のキャンピングカー(バスコンなど)や牽引式のキャンピングカーにも対応できるサイトです。
6 車中泊サイト
キャンプ場ではめずらしい車中泊専用のサイトが設けられています。
このサイトは、20台ほど駐車することができます。

ここが車中泊サイトの入り口です。車中泊サイトは、普通の駐車場と同じ造りになっています。

炊事や水道の利用については、共同炊事場を利用することになり、電源設備はありません。
なお、車中泊サイトでの焚火及びテントの使用は禁止となっています。
7 センターハウス(管理棟)
センターハウスには、売店、自動販売機、公衆電話、シャワールーム、コインランドリー(10分200円)、研修室、水洗トイレが設置されています。

写真左奥に見えるのが管理棟です。管理棟の手前には、ズラリとラベンダーが咲き誇る…はずですが、まだ季節が早くて咲いてません。

管理人さんは、24時間(4~5月、10月は午後8時まで)常駐していますので安心です。
売店では、木炭・薪などのキャンプ用品、上富良野町の特産品を含めた食料品、日用品を販売しているほか、モバイル機器充電ロッカー、電子レンジ、お湯ポットが設置されており、とても便利です。

このロッカーの中にスマホなど充電をしたい端末を入れておきます。

8 トイレ・炊事場
キャンプ場内にトイレと炊事場が複数設置されていますが、設備が新しくてとてもきれいです。
特にトイレの室内が広く快適でした(男子トイレのみの確認ですが…)

広くて使いやすい炊事場です。スロープも完備されておりバリアフリーになっています。
写真手前のシンクは、子供がお手伝いをしやすいように少し低めに作られています。
トイレもスロープが設置されていてバリアフリーとなっており、車いす用のトイレ(中央のドア)も完備されています。

おいらが訪れたときの利用者層

おいらが訪れた日は、ゴールデンウイークの初日だったことと、天気が荒れる予報が出ていたこともあり、利用者が非常に少なかったです。
ただ、普段はとても人気の高いキャンプ場ですし、ラベンダーの咲く時期にはとても込み合うことが予想されますので、お早目の予約をオススメします。
1 ファミリー
利用客が少ない状況でしたが、フリーサイトには割とたくさんのファミリーキャンパーがいらっしゃいました。
おそらくハイシーズンでのメインキャンパーはファミリーキャンパーだと思われます。
キャンプ場内の「せせらぎゾーン」には小川も流れていますし、広い芝生公園もありますので、子供たちは思う存分楽しめると思いますし、日の出公園まで散歩してラベンダー畑を眺めたり、家族全員で楽しめる条件がそろっていると思います。
ちなみに、若いカップルや老夫婦のデュオキャンパーを何組か見かけました。
まぁ、これだけのロケーションと設備を誇るキャンプ場ですから、デュオキャンパーも当然に利用したくなる気持ちもわかります(おいらも夫婦キャンパーなので)
2 ライダー・ソロキャンパー
ライダーの方やソロキャンパーについては、残念ながらお見かけしませんでした。
おそらくゴールデンウイーク初日だったことや季節的な理由からでしょう。
ただ、どちらかと言えばファミリーキャンパーやデュオキャンパー、グループキャンパーに向いているキャンプ場ですので、ハイシーズンの時期でもライダーやソロキャンパーは少な目かもしれません。
3 車中泊・キャンピングカー
車中泊サイトには、5~6台の車が駐車されていました。
この全てが車中泊をしているかどうかまでは確認できませんでしたが、4月下旬の季節でも利用客が結構いるんだなという印象でした。
また、キャンピングカーサイトにも利用者が数台ありました。
専用電源と上下水道、簡易流し台など、設備もいいですし、駐車スペースがかなり広いこともあって、キャンピングカーオーナーからの人気が高いのだと思います。

ちなみに、おいらが2021年4月下旬のGW初日に「日の出公園オートキャンプ場」を訪れたのですが、「GWに雪が降って積もる」というアクシデントや「冬キャンプの装備をしてなかった」失敗など、てんやわんやの状況が過去記事「夫婦キャンプ紀行」で読むことができます。

利用してみて良かった点

住宅地に近いことから、あまり「キャンプ気分」を味わえないのではないかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
しかし、キャンプ場内や日の出公園内の展望台から眺める十勝岳連峰と芦別岳は、まるで絵画のような美しさですし、7月上旬から8月上旬ころにはキャンプ場内や日の出公園内が紫のラベンダーに埋め尽くされます。

ちょっと天気が悪かったのですが、なかなかの眺望です。よく見ると噴煙が上がっているのも見えます。

これだけのロケーションと美しい花に圧倒されることを考えたら、かなり利用価値の高いキャンプ場だと思います。

今度利用するときは、ラベンダーの季節に利用したいです。

また、設備が新しい高規格キャンプ場ですので、ファミリーキャンパーも安心して利用できますし、観光地として有名な富良野・美瑛エリアの観光拠点としても利用できるます。

ぜひ立ち寄ってほしい観光ポイントと特産品グルメ

吹上温泉保養センター 白銀荘
白銀荘は、十勝岳中腹のまさに自然のド真ん中にある日帰りの入浴と自炊の宿です。
広々した内風呂とすばらしいロケーションの露天風呂が特徴です。
また、水着で入浴する混浴露天風呂には滑り台の設備があることから、子供が楽しめる温泉でもあります。
日の出公園オートキャンプ場からは、車で30分弱かかりますが、キャンプ場の受付で割引券をもらえます。
一日の疲れを吹き飛ばすほどのお湯の良さですので、絶対オススメです。


吹上温泉
ドラマ「北の国から」宮沢りえが撮影で入浴し、話題になった無料混浴露天風呂です。
こんこんと湧き出る無色無臭の天然温泉です。
「白銀荘」から徒歩5分程度の距離にあります。
注意点としては、脱衣場がないので、女性の方は水着を着用した方が良いです。
ちなみに、おいらがものすごく若かったころ、ソロキャンプをしていた時に吹上温泉に立ち寄った時の大失敗エピソードが過去記事で読めます。

上富良野町の特産品でキャンプ飯
上富良野町の特産品は、すごく豊富で、「かみふらのポーク」「かみふらの和牛」がとても有名ですが、他にも米やジャガイモ、グリーンアスパラなどの野菜、メロン、ホップ(ビールの原料)なども有名です。
キャンパーとしては、「BBQに必要な食材が全て上富良野町の特産品で揃う」ほど特産品に恵まれていますので、ぜひ試してみてください。
絶対うまいです。

【結論】日の出公園オートキャンプ場は、こんなキャンパーにオススメしたい

ファミリーキャンパー
フリーテントサイトで家族でのんびり過ごすも良い蚊と思います。
また、設備が新しい高規格キャンプ場ですので、個別サイトやバンガローを利用するのもオススメです。
ちなみにバンガローの裏手にある「せせらぎゾーン」では、子供が夢中で水遊びをするであろう小川が流れていますよ。

水遊びにはちょうどいい水量の小川です。きちんと管理されている様子ですので、安心して子供を遊ばせることができます。

デュオキャンパー
トイレや炊事場が新しく、コインシャワーの設備が整っている高規格キャンプ場ですので、女性の方も安心して利用できるキャンプ場だと思います。
さらにラベンダーなどの花も楽しめるキャンプ場ですので、夫婦や恋人同士でのキャンプに最適なはずです。

【結論】日の出公園オートキャンプ場は、こんなキャンパーにはオススメできない

ライダー・ソロキャンパー
フリーサイトは入場料800円で利用できるとはいえ、長期間の旅をしているライダーにとっては、若干高額かもしれません。
あと、ファミリーキャンパーが多いキャンプ場になるため、一人静かにソロキャンプを楽しみたいソロキャンパーには、あまりオススメできないかと思います。

さいごに

富良野・美瑛エリアは、北海道有数の観光スポットです。
その観光資源として最も人気があるのは「ロケーション」だと思います。
このエリアを車で走っていると、たくさんの観光農園や素晴らしい景色の丘などを見ることができますし、ドラマ「北の国から」のロケ地もたくさんありますので、飽きることがないと思います。
本州(内地)の方々がイメージする「北海道」が、このエリアにはたくさんありますよ。
そんなエリア内にある「日の出公園オートキャンプ場」は、ただ単純にキャンプを楽しむだけでなく、各観光地を巡る宿泊拠点としても活用できるキャンプ場です。
施設の新しさや設備の充実したキャンプ場のため、若干料金は高めに設定されていますが、それを差し引いてもオススメできるキャンプ場ですので、ぜひ利用してみてください。

では~

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