どうも!たかさんです。
2020年8月上旬に「静山キャンプ村・義経の里御所」(北海道中川郡本別町東町51−2)で2泊のキャンプをしてきました。
この時期は、どこのキャンプ場も込み合っていて、なかなか予約が取れませんが、この本別静山キャンプ場は、「フリーサイトは予約不要」、「フリーサイトは無料」、「フリーサイトは受付不要」のキャンプ場で、しかも帯広市内から約30分という近さ!お手軽に楽しめます。
なお、キャンプ場の詳細は、過去記事をご参照ください。
このキャンプ場は、第1キャンプ場と第2キャンプ場に分かれています。
私たち夫婦は、第2キャンプ場を選びました。
理由としては、第2キャンプ場のほうが荷物の搬入出がやりやすいから、というものでした。
第1キャンプ場のほうは、道路に面していているので、荷物の搬入出がしやすそうに見えるのですが、道路とテントサイトの間の凹凸が大きく、ちょっと大変そうでした。
ただ、キャンプサイトとしては、第1キャンプ場の方が管理棟に近かったりして便利そうですし、人気もある様子でした。
ということで、第2駐車場でさっそくテント設営です。
周囲は、結構たくさんの家族連れでにぎわっていましたが、さほど密になるほどでもなく、ちょうどいい感じでしたよ。
また、サイト横には川も流れており、環境としてはGOODです。
あいにくの「晴れ時々曇り」の空模様で、時々小雨が降っていましたが、さっそく散策に出掛けました。
ちなみに第1キャンプ場は、こんな感じです。
隣接する本別公園内の「義経の里御所」が管理棟となっています。
なぜ義経?ということですが、ここには義経伝説があるらしく、義経の里御所内には、義経にまつわる資料が展示(無料)されていました。
ほかにもテニスコートやゴーカート場、池でのボート漕ぎ、アスレチック公園など施設も充実していますし、トイレや炊事場も割と新しくてキレイでした。ほかにも山側の遊歩道を行くと「弁慶洞」まで軽登山(?)もできます(今回は行けませんでしたが…)。
ちなみに、公園で変な生き物(?)も発見しました。
これは何だ?・・・まさか熊?
散歩を終えるころには、もう夕方です。
お待ちかねの焼肉タイムと焚火タイムです。
ということで、今回は「静山キャンプ村・義経の里御所」でのお話でした。
昔は、敷地内に古い温泉旅館があり、気軽に温泉に漬かれましたが、すでに廃業したらしく、お風呂には入れませんでした。
管理棟にはシャワー施設がないので、車で10分程度で行ける「本別グランドホテル」に入りに行くことになるのですが、本年度はコロナの影響で営業していませんでした(残念)
これから行こうと思っている皆様は、最新情報をチェックしてくださいね。
皆さんも「マスク」や「手洗い」「除菌」「密の回避」など、安全に留意しながら、キャンプライフを楽しんでください。
では~
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