どうも!たかさんです。
令和2年10月に北海道の旧忠類村にある「ナウマン公園キャンプ場」(北海道中川郡幕別町忠類白銀町)でのキャンプの続編です。
なお、キャンプ場の詳細については、過去記事をご参照ください。
さあ、夜になり、太陽が傾くにつれて、気温も一ケタまで落ちてきました。
お楽しみの「焚火&焼肉タイム」です。
今回は、いつものUNIFLAMEのファイアグリル焚火台は使用せず、先日ブログで紹介した「BioLiteキャンプストーブ2」を初使用しました。
この「BioLiteキャンプストーブ2」の専用グリルを使用して、ジンギスカンを焼きました。
色々と問題はありつつも美味しくいただきました。
初めて使った使用感だとか問題点などは、別の記事で詳細に書いていますので、こちらもご覧ください。
たっぷりと焼肉臭と焚火臭を体(服?)に染み込ませたところで、いざ「ナウマン温泉」へ in New York!
この温泉は、テントから徒歩数分で行けることもあって便利ですし、早朝5:00から営業しており、最悪の事態(寒くて眠れない)ことがあっても、朝5:00まで耐えれば温まれる、という保険付きでキャンプができます(笑)
ちなみに写真は日中撮影したものです。
今回のキャンプでは、夕食後に入浴して、ガッツリ温まってから(熱燗を飲んで…)寝たのですが、すごく良かったですよ。
これぞ温泉キャンプの醍醐味ですね。
夜は冷え込むので、装備を少し変えました。
1 寝袋を冬用に変更
モンベル「DownHugger800#1」を使用しました。
すごく暖かく、多少のストレッチも効くので圧迫感が少なかったです。
2 パジャマ?の変更
バウヒュッテさんのゲーミング着る毛布「ダメ着4G」を着用しました。
これ、すごく暖かいんです。
ゲーム用ではなくキャンプ用に購入したのですが、是非キャンパーにオススメしたいです。
ただし欠点は「トイレに行くときに人に会いたくない」というところ。
確実に?怪しまれます(笑)
3 湯たんぽ
今までは、サイズの小さい「100均湯たんぽ」を使用していましたが、実家にあったアルミ製の湯たんぽを使用しました。
見た目は、昔ながらの「ザ・湯たんぽ」です。
妻が使用しましたが、入るお湯の量が多いためく、朝まであったかかったそうです。
(むしろ、あたたかすぎたくらいで、朝まである程度の熱を帯びていたそうです。)
4 電気毛布
今年も出番が来ました。
メーカーの分からない電気毛布!(笑)
5 ポータブルバッテリー
我が家は「Anker PowerHouse」を使用しているのですが、冬期間は電気の消費が大きいことに気が付きました。
やはり、気温が下がると性能が発揮できないようです(それでも電気毛布を一晩使うくらいなら余裕です。)。
そこで、クーラーバッグに本体を収納し、その中にサイズの小さい「100均湯たんぽ」を入れて、本体を保温しました。
しかし、モンベル「DownHugger800#1」とゲーミング着る毛布「ダメ着4G」の保温性能が高かったのか、寝てから数時間で電気毛布の電源を切りました。
そうです、暑いんです…。
ということで、ポータブルバッテリーの保温実験はできませんでした…。
ということで、今回の冬装備や防寒装備など、その後の詳細については、別記事に記載しましたのでご参照ください!
さてさて話は戻ります。
夜になると雨が降ってきたんですが、朝になると晴天に恵まれました。
寝袋が暖かくて、暖かくって、暖かくって・・・
ずっと寝てたかったのですが、我慢して起きました!
キャンプ朝飯の定番「ホットサンド」を食べて撤収作業!
一息ついたら、ちょっと楽しみにしていた「ナウマン博物館」を見学です。
子供のころに見学した記憶があるのですが、大人になってからは一度も訪れてれていませんでした。
この旧忠類村では、一体そのまま化石が見つかったことで、当時は相当盛り上がっていたらしいです。
このナウマン象の化石の全身骨格復元レプリカは、全国各地で展示されているらしく、国内20体と海外に1体展示されているそうです。
博物館の外には、親子のナウマン象が散歩しているようなモニュメントも設置されています。
博物館を見学した後は、2日連続の「ナウマン温泉」で入浴です(キャンプ疲れが取れますよ!)。
入浴後は、ナウマン温泉内のレストランでハンバーグ定食をいただきました。
ハンバーグは、肉の味わいが強く感じられ、すごくおいしかったです。
そして、意外にもハンバーグの下に敷かれている平打ちスパゲティー(パスタ?)が、もっちもちで美味しいんです。
最初は脇役だと思っていたのですが、主役級に存在感を出していました。
なんやかんやで、すごく旨かったので、ペロッと食べちゃいました。
そして、腹を満たした後は家路へ…現実へ…と帰っていったおいらでした。
では~
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