北見サウスヒルズ【夜景を独り占めできる絶景キャンプ場】

たかろぐ流キャンプ場情報
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どうも!サラリーマンキャンパーのたかさんです。

今回ご紹介するキャンプ場は、北海道の北見市にあるキャンプ場「サウスヒルズ」です。
以前からTwitterやInstagramを通じて、気になっていたキャンプ場なのですが、ようやく利用することができました。

北見市のサウスヒルズを利用しました

サウスヒルズは、北見市街地から約10㎞(車で約10分)の立地でありながら、北見市街地を一望できる絶景のキャンプ場で、その夜景は、言葉を失うような美しさが魅力のキャンプ場として有名です。
今回は、「夜景×キャンプ」という新しい価値観を教えてくれた「サウスヒルズ」さんをたかろぐ流にご紹介いたします。

この日の天気は雨模様で、厚い雲がかかっていましたが、なんとか北見市の市街地を見ることができました。

【ちょぴこの北の暮らしチャンネル】で動画が見れます

おいら夫婦が訪れた際の「サウスヒルズ」の状況やキャンプの様子は、妻のちょぴこが運営するYouTube「ちょぴこ北の暮らしch」にて公開されていますので、ぜひご覧ください。

サウスヒルズでのキャンプの様子は、別記事「夫婦キャンプ紀行」でも紹介しています。
妻ちょぴこのYouTube「ちょぴこ北の暮らしch」の動画でカットされた「裏話」などを中心にした記事になっていますので、動画を見た後に記事を読んでいただけると、より楽しめる内容になっています。
ぜひご覧ください。

キャンプ場基本データ

正式名称
 サウスヒルズ
所在地
 〒090-0808 北海道北見市若松116番地

ホームページなど
 サウスヒルズ LinkTree
 carstayさんのHP ※予約はcarstayさんのHPからとなっています。
 リアルタイムな情報は、管理人さんのSNSで確認できます。
  Facebook https://www.facebook.com/southhillskitami/
  Instagram https://www.instagram.com/south.hills.kitami/
  Twitter https://twitter.com/southhills_mgr
利用料金
 車中泊1泊 1,000円
  →テント泊+500円
  →1サイト5名まで
  →駐車車両追加1泊+1,000円
  →テント等追加張り1泊+500円
  →サイトの指定+500円
チェックイン・アウト
 チェックイン 12:00~
 チェックアウト ~12:00
禁止事項など
 焚き火は焚き火台を使用
 火気の使用は夜10時まで
 風の強い日は火気の使用不可
※詳細は、公式ホームページ等でご確認ください!

サウスヒルズの場内マップ

キャンプ場内の地図については、予約時にいただいた画像を貼りますので、こちらを参考にしてただくとイメージしやすいかと思います。

おそらくドローンなどで撮影した画像をもとに作成されていると思うのですが、丘(oka)などの法面部分が図面上、土の色に見えるものの、実際には緑の芝生になっています。
【2022.8.8追記】オーナーさんからの提供により画像を最新のものに更新いたしました。
なんと⑩だけだった木陰サイトが増設(⑪~⑬のサイト)されていました!(⑫と⑬はこれから増えるのでしょうか?楽しみです!)
さらに木陰サイト用の駐車スペースができています。進化していますね。

場内施設のご紹介

1 管理棟

キャンプ場に入って右手奥の方にある小さい建物が管理棟です。

2 サイト①、③、⑤~⑨

丘の斜面に沿って7つのサイトが並んでいるエリアになります。
こちらのサイトは、荷物の搬入出時以外は、駐車スペースに車を駐車することになります。
このエリアでは、車中泊をすることはできないので気を付けてください。
①のサイトについては、図で見ても分かるとおり、少し北見の市街地側に突出していることから、ここから見る夜景は「独り占め感」が高く、オススメのサイトになります。
では③、⑤~⑨については夜景が見えないのかというと、そんなことはないそうです。
おいらが訪れたときは、①しか利用者はいませんでしたが、③や⑤~⑨のサイトでもちゃんと夜景が見れるそうです。
ただし、目の前のサイトのテントの大きさや貼り位置によっては、あまりよく見えないこともあるかもしれませんが、そんなときは自分が歩いて移動して、見える位置でじっくり夜景を眺めるのも良いのではないでしょうか。

3 サイト②、④

車中泊の場合は、車の乗り入れが可能なサイトになっています。
また、テント泊の場合は、荷物の搬入出時意外は、駐車スペースに車を駐車することになります。
サイトのサイズは13m×8mとなっており、テント泊であれば、かなりの余裕がありますし、大型のキャンピングカーでも余裕をもって駐車することができます。
特に②のサイトについては、夜景を最前列で楽しむことができます。
おいらも②のサイトを利用させていただきましたが大満足でした。
④のサイトであっても、②のサイトの車やテントの張り位置によっては、ちゃんと夜景が見れると思います。

4 サイト⑩⑪(木陰サイト)

新しく作られたサイトで、白樺の木に囲まれた特別感のあるサイトです。
位置的な関係からか、荷物の搬入出時を含めて一切の車の乗り入れはできませんので、荷物は自力で運ぶことになります。
しかし、夜景については特等席というべき位置から眺めることができますし、他のサイトとも少し離れているので、プライベート感も高いと思います。
荷物が少なめのソロキャンパーやハンモック泊の方にもオススメしたいサイトです。

【追記】オーナーさんからいただいた画像を拝見すると、木陰サイトの裏手には駐車スペースができたようです。利便性が向上していますね(ただし、車の乗り入れは一切できません。)。

4 トイレ

このトイレの清潔さは、オーナーさんが利用者を「おもてなししたい」という気持ちが現われているのだと、おいらは思っています。

駐車スペース奥に簡易トイレが2棟ありました。
簡易トイレだからと言って侮れません。
どちらのトイレも掃除が行き届いていおり、全く臭いがなく、清潔感が抜群ですので、安心して利用できます。

5 丘(市街地側)

このサウスヒルズの敷地の大半の面積を占めるのが市街地側の丘(斜面)です。
ここを何度か散歩させていただきましたが、かなりの解放感があって、とても気持ちが良かったです。
ところどころに木が生えており、映える写真が撮れるのではないでしょうか。

6 丘(駐車場出入口側)

市街地側の丘から森を挟んで入り口側にある丘の斜面です。
こちらには、ちょっとした遊具があって、ブランコなどを楽しむことができます。
ちなみに、こちらを散歩していた時に発見したのですが、上記の図の左下の森の中に巨大な木がありました。

薄暗い森の中に左右に大きく枝を伸ばした大木で、なんだか幻想的というか、神々しくも感じられました。
例えるなら「リアルなジブリの世界」みたいな感じです。
もしサウスヒルズを利用されるキャンパーの方がいましたら、ちょっと散歩がてら見に行ってみてください。

 駐車スペース

各サイトはウッドチップが敷き詰められていますが、駐車スペースは砂利が丁寧に敷き詰められているので、視覚的にも駐車スペースと各サイトのスペース、そして通路のスペースとの境界線が分かりやすいです。

8 そのほか
オーナーさんに伺ったところ、サウスヒルズはキャンプ場として、車中泊スペースとして、これからも少しづつ開拓して進化してい行くとのことでした。
もしかすると、この記事を書いている間にも「新しい何かの施設」などが出来上がっているかもしれません。
最新情報は、オーナーさんのInstagramTwitterFacebookを参照してください。
今後の進化が楽しみですね。

【おすすめポイント】北見市街地を見下ろす夜景

サウスヒルズといえば「北見の市街地を見下ろす夜景」でしょう。
おいらが訪れた日は、あいにくの雨模様でしたが、夕方ごろと夜10時過ぎころに、奇跡的に夜景を見ることができました。

夕方、日が沈んで暗くなってきたころだったと思います。霧がかかっていますが、うっすらと夜景が見えました。(64倍速です)
しかし、再び天気が悪化してしまったことから、夜景は見れなくなりました。
夜10時30分頃だったと思います。トイレに行こうと思ったら、偶然、夜景が見えていることに気が付き、慌てて撮影しました。(64倍速です)

夜景だけではなく、日中の景色もきれいなんですよ。
丘から眺める北見市街地も、なかなか良いものです。

撮影したのは、たしか、朝5時30分頃だったと思います。雲がかかっていますが、とてもきれいでした。(64倍速です)

【おすすめポイント】通年営業で年中楽しめる

このサウスヒルズは、北海道、特に道東ではとても貴重な「通年営業」のキャンプ場でもあります。
冬の澄んだ空気の中で見る夜景は、他の季節では味わえない最高の景色なんだと思います。
ただ、冬場は風が強い日が多いそうなので、「風対策」「寒さ対策」は万全にして、安全に冬キャンプを楽しみたいですね。
ちなみに、オーナーさんに伺ったところ、冬期間は、丘の斜面を利用してソリなどで遊ぶ方もいるとのことでした。
ちょっと想像してみたのですが、スキー場並みの傾斜があるので、かなりのスピードと迫力を楽しめそうな気がします(笑)

【おすすめポイント】車中泊でもキャンプでも

サウスヒルズは、キャンプ場としての利用がメインのように思われがちですが、サイト②と④は、車中泊が可能なサイトになっています。
こちらは、サイトの面積が若干広めに設定されており、軽キャンピングカーからキャブコンまで余裕を持って駐車できます。
もちろん通常の乗用車でも車中泊が可能です。
電源の供給も受けられますし(+1000円)、車中泊派にも嬉しいキャンプ場です。

【おすすめポイント】フリーWi-Fiがある

「キャンプ場あるある」ですが、比較的規模の大きいキャンプ場のフリーWi-Fiって、なかなか繋がりませんし、仮に繋がっても通信速度は遅いです。
そんな中、サウスヒルズのWi-Fiは電波も強く、速度も速かったです。
かなり使えるレベルのWi-Fiでしたので、映画や動画を見て過ごしたり、ワーケーションにも利用できるレベルだと思いました。

【おすすめポイント】オーナーさんの人柄がすばらしい

SNSから伝わってくる優しいオーナーさんの人柄ですが、実際に会ってみると、それ以上に利用者に対する優しさや気配りが伝わってきました。
サウスヒルズというキャンプ場や利用者の方々に対して誠実に向き合い、利用者に「とにかく喜んでもらいたい」という想いが伝わってきました。
「オーナーさんに会いに行く」という目的だけでも、サウスヒルズを利用する価値があるくらい、素敵な方ですよ。

北見市の食材でキャンプ飯

北見市と言えば、焼肉の街です。
おいらオススメのお肉屋さんは、「肉のマルコシ」さんです。
所在地:北海道北見市寿町5丁目8-6
電話:0157-25-5981

お肉の量も少人数のキャンプでもちょうどいい分量に分けられていたりするので、買いやすくてリーズナブルなのですが、なにより「肉がうまい」です。

他にも北見市には美味しい精肉店や焼き肉店が数多く存在しますので、お気に入りの店を探してみるのもいいですね。


他にも北見市は、「ハッカの街」としても有名です。
自作の虫よけを作成するときは、北見の「ハッカ」を使ってみてはいかがでしょうか。

さらに北見市は「たまねぎの街」なのです。
北見市のカントリーサインの絵柄は、玉ねぎがラグビーをしています(笑)
キャンプ飯のお供にオススメなのが「オニオンスープ」です。
北見のお土産の定番でもあるのですが、お湯で溶かすだけなので、キャンプに最適です。

最後にオススメしたいのが、カーリング女子日本代表「LS北見」によって全国的に有名になった清月の「赤いサイロ」です。
みなさんもキャンプ中の「もぐもぐタイム」に赤いサイロはいかがでしょうか。

おいらが訪れたときの利用者層

おいらが利用した日は、悪天候だったこともあり、利用者はかなり少なく、おいら夫婦以外の利用者は、女性のデュオキャンパーが1組だけでした。
かなりキャンプに慣れた感じの方で、のんびりくつろいでいる様子が、かなりカッコよかったです。

サウスヒルズを利用する際には気を付けた方がよい点

1 夜景の見える一等地は激戦区

眺望が良い①と②のサイトは、間違いなく1番人気のサイトになります。
また、新しく出来た⑩の木陰サイトも眺望が抜群に良く、車の乗り入れが一切できないものの、かなりの人気サイトになると思います。
どうしても人気サイトで宿泊したい場合は、早めの予約とサイト指定(500円)をしておくことをオススメしますが、それ以外のサイトでも夜景が全く見れないわけではないですし、十分満足できると思います。

2 強風に注意

サウスヒルズのサイト周辺には風を遮る木が意外と少ないです。
そのため、強風が吹き付けることがあるため、タープやテントを設営するときは、長めのペグが必須になります。
特に地面にはウッドチップが敷き詰められていて、かなりフカフカになっていますので、きっちりペグを刺したつもりでも、それほど深くまで刺さっていないこともあります。
できれば30㎝くらいの長さのペグを使って、しっかりと打ち込みたいです。
また、強風時の焚き火は火事の危険がありますので、絶対に避けたいところです。

3 焚き火をする際はウッドチップへの引火に注意

強風時の焚き火も危険ですが、サウスヒルズのサイトはウッドチップが敷き詰められていますので、焚き火から舞い上がった火の粉が原因で火事が発生することも考えられます。
このような危険を回避するためにも焚き火シートの使用をオススメします。

4 必要な水を持参しよう
サウスヒルズには、(まだ今のところ)炊事場の設備がありません
そのため、必要な水は持ち込む必要があります。
ソロのキャンパーでも1泊で2リットル以上は必要かと思います。
必要な水を事前に用意しておきましょう。
また、排水設備もありませんので、我が家はペットボトルに排水を入れて持ち帰りました。
何か排水を持ち帰るための容器などを用意しておくのが良いかと思います。

5 ゴミ捨て場がない
サウスヒルズにはゴミ捨て場がありませんが、きちんと分別等を行っておけば500円で引き取ってくれます
ゴミ捨て場がないと不便に感じる方も多いと思いますが、ゴミ捨て場のないキャンプ場は、カラスやキツネなどの野生動物も比較的寄り付きませんし、清潔で臭いも発生しないので、なかなか良いものですよ。

【結論】サウスヒルズは、こんなキャンパーにオススメしたい

1 キャンパーのジャンルを選ばないキャンプ場
ファミリーキャンパーからソロキャンパーまで、ほぼ全てのキャンパーが満足できるキャンプ場だと思います。
特に仲の良い友人や夫婦、恋人と行くキャンプ場としても最適だと思います。
さらに、サウスヒルズは北見の市街地から車で10分程度の立地なので、食材の入手や市内の温泉が利用しやすいですし、キャンプ場としても各サイトが比較的広めに設定されているので、大きいテントでも設営しやすく、どのようなキャンプスタイルでも受け入れやすい条件が揃っていると思います。

2 キャンピングカー泊や車中泊派にもうれしい
車中泊ができるサイトは②と④のみですが、利用料金もリーズナブルですし、電源も使用できるので、車中泊キャンパーやキャンピングカー旅の方にとっても、かなり魅力的なキャンプ場だと思います。
ただし、給排水の施設がないので注意が必要です。

【結論】サウスヒルズは、こんなキャンパーにはオススメできない

高規格キャンプ場のような設備を求めるキャンパー
炊事場やシャワーなど、快適設備のないキャンプ場ですので、このような設備を求めるキャンパーには不向きだと思います。
ですが、そんな方も一度、サウスヒルズを利用してみると良いかなと思います。
設備面の不利を払拭するほどの景色と夜景が見られるのですから、満足できると思いますし、サウスヒルズでのキャンプに満足できたということは、至れり尽くせりの設備って「自分にとって本当に必要なのか?」考えさせられると思います。
そう考えると、「オススメできないキャンパーはない」と個人的には思っています。

さいごに

オーナーさんとお話しできる機会があったので、色々とお聞きしたところ、オーナーとオーナーのお父さんの二人でキャンプ場を開拓したそうです。
サウスヒルズの土地は、夜景が美しく見える立地なのですが、意外にも元は農地だったそうです。
そこから夜景が見える土地にするための開拓が始まったそうです。
最初は、夜景の見えるこの土地にキャンピングトレーラーなどを設置して、カフェをやりたかったそうですが、昨今のコロナ禍により断念。
そこから方向転換し、キャンプ場を作ることになり現在に至るそうです。

オーナーさんによると「キャンプと言えば自然を楽しむものだと思っていたので、夜景が見えるキャンプ場を作ったところでお客さんが来るのか心配だった」そうです。
しかし、サウスヒルズからの景色や夜景を楽しみに来られる利用者は増加し、現在の人気キャンプ場となったようです。
さらにオーナーさんは、「まだまだ発展途上で、炊事場やキャンピングトレーラーを使った宿泊施設など、作りたい施設や、やりたいことが沢山ある」とのことでした。
これからのサウスヒルズの発展が楽しみですね。

では~

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