スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドで冬キャンプ～住箱での食事編その２～

どうも！たかさんです。

昨年12月中旬に「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」で「住箱」に宿泊しました。
今回も食事編となります。

普段のキャンプでは料理をしないおいらも,前回のブログでお伝えした「ローストチキン」なるものを作ったのですが、実は、他にも数品作っています（自分的に驚愕！）

まぁ・・・作った！と言えるかどうか微妙ですがステーキを焼きました。
BE-PALの付録でもらった「ソロ鉄板」で焼きました。
さらにBE-PALの付録でもらった「肉用ソロトング」で食します。
ソロ鉄板で焼いた肉は、網焼きの肉と食感が異なる感じがします。
なんだかジューシーで柔らかいです。
そして、その「ソロトング」は、トングとしても使えますが、「ナイフ」と「フォーク」にもなります。
ちなみに、「ゴトク」にも変身するすぐれものです。
（ゴトクとしては使ったことがないんですが…たぶん便利です。）

まずは牛ヒレ肉ステーキでございます。

まさにステーキの王様ですね！
柔らかくてうまい！

次は、牛タンステーキでございます。

スーパーでは、なかなか牛タンのブロックって売っていないのですが、たまたま特売品として売っていました。ラッキー！

なんといっても牛タンと言えば食感ですよね。

BE-PALの付録「肉用ソロトング」は切れ味バツグンです。ちなみにトングとして使うときは、ちょっとコツが必要です。

厚切りで食する牛たんの食感は格別ですね。

スーパーの安売りステーキ肉だったのですが、「ソロ鉄板」で焼ける「小さなサイズの肉」だったこともあり、かなり安かったです。
だいたい、焼き肉用の肉を買うのと同じくらいの値段でしたね。

ちょっと汚い軍手で肉を切っていますが、このソロトングのナイフは、とてもよく切れるんです。
すごく食べやすいんです。
BE-PALさん、ありがとう。

つぎは、題して「謎の調味料で作る鮭の鉄板焼」です。
スーパーで買った鮭と余った野菜を１００均のスキレットで焼いただけです。

ただし、味付けは・・・

よく弁当やお総菜、お寿司のテイクアウトなんかで付いてくるやつです。
　・マヨネーズ２種類
　・はま寿司の甘辛いタレ
　・納豆に付いているカラシ
など、我が家の冷蔵庫に保存されていたものを、そのまま持ってきて、全部ぶち込みました！

もう、「何味」の「何が」出来上がるのか分かりません（笑）
完成品はこちら

焼いてみると、割と普通の見た目？になりました。スキレットの下に汚れた軍手を敷いてしまったのが残念…。

鍋敷きに「汚い軍手」を利用しています・・・ごめんなさい。
でもね、奇跡的に美味しいんです。
何味の鮭を食べてるのか、全く分からなかったんですが・・・
とにかく美味しかったんです。
まさに奇跡！
二度と同じものは作れない！
最高のおつまみになりましたよ。

外で焚き火をしながらの夕食は、なかなか楽しかったですよ。

その後は、住箱の中でホットワインを作りました。

スーパーの見切り品で「ゆず」が50円くらいで売ってたので買ってきました。
それを輪切りにしてワインの入った鍋にぶち込みます。
ワインはトップバリューの赤ワインです。

ボトルはペットボトルなので、割れることがないため、キャンプにおすすめです。安全かつ美味しい！

ワインとゆずは合いますね。
すごくいい香りがします。
ちなみに、ちょぴこは「アイスケーキ」を作ってくれたのですが、そのときに余ったイチゴを試しにワインに入れてみたのですが、特に味の変化を感じることができませんでした。
やはり、柑橘系の香りがワインに合うんでしょうね。
イチゴは、そのまま食べたほうが美味しいと思うので、もったいないからワインには入れないほうがいいです（教訓！）
そんなこんなで、いい時間になってきたので寝るとします。
歯みがきついでに夜空を眺めたらオリオン座が見えました。